岩山を見上げる男、見下すトンビ

日々の生活の中で、「危険」の意味合いってどう思う?興味無いって思うだろうか。「友達」は、あなたにとってなんの意味があるんだろう。
マカロン
ナポレオン
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息もつかさず叫ぶ彼女と花粉症

時は金也は、凄い格言で、ダラダラしていると、実際にすぐに自分の時間が無くなってしまう。
もっとスピーディーに業務も提出物も終了すれば、そのほかの作業に時間を回せるのに。
例えば、長風呂したり、料理にはまったり、本を読んだり。
そう思ったので、ここしばらく、さらりとこなそうと心がけているが、どれだけ出来るのか。

蒸し暑い水曜の深夜に焼酎を
ビビアン・スーは、美人で素晴らしい女性だと思う。
すでに30代の後半なんて、まったく見えない。
昔の話だけれど、脳裏に焼き付いているのが、ビビアンが、英語のみのインタビューに返答していた姿。
ちょうど学んでいる所らしかったけど、目を引くくらい努力が見られた。
現在は英語だけでなく日本語も、すっかり話せるんじゃないかと思う。
彼女の素敵さは目を見張る位なのだ。

薄暗い仏滅の午後に読書を

笑顔って魅力的だなーと思っているので、なるべく笑顔で過ごせるように気を付けている。
なるべく、時と場合を考えて。
しかし、他の人に強制してはダメ。
つまり、一括では言えないけれど自身の価値観として。
業務中は真剣な顔で真剣に働いていた人が、笑ったその瞬間。
もう、大好き。
目じりにしわができる人が好き!とよく言う学生時代の友人。
その気持ちも納得できるかもしれない。

目を閉じて叫ぶ友人と気の抜けたコーラ
家の庭でハンモックに揺られ、気持ちの良いそよ風に身をゆだねていた、休日の夕方の事。
頭上には美しい夕焼けが広がっていた。少年は、我が家のネコが「ニャギャァッ!」という大きな声にビックリして、ハンモックから逆さまに落ちてしまった。
よく見てみると、うちのネコはヘビと対峙し、全身の毛を逆立てて唸りながら恫喝していた。
ヘビはそう大きくはなく、毒も持っていなさそうだったので、少年はそばに落ちていた棒で追っ払い、猫を抱いてまたハンモックに横になった。少年は、ネコの頭を撫ぜてやりつつ胸の上で寝かしつけ、気持ち良さそうに寝入る猫を見つめた。

騒がしくダンスする子供と僕

とある雨の日のこと、少年はお母さんからお使いを言付かって、はくさいとネギとぶた肉を買いにいくところであった。
少年はほくそ笑んだ。
晩御飯はおなべだ!やったぁ!…と。
だが、問題はその時起きた。
なんと、ポッケに入れていたお使い用の2千円が、どこにも無いのだ!
少年はお店の支払い所に並んでいる時、念のためポッケの中に手を入れて確かめてみたのだ。
そして、その時お金が無い事を知ったのだ。
怒られるのを承知で、少年はしかたなく手ぶらで家へ向かうことにした。
次からは、お金は靴か靴下にしまっておこう。
少年はこぶしを握り締め、そう決意した。

控え目に自転車をこぐ弟とアスファルトの匂い
新入社員の頃に、無知なこともあって、大変な厄介なことをひきおこしてしまった。
気にすることはないと言ってくれたお客さんたちに、お詫びの仕方も考え出せず、涙が出てきた。
同じく新人らしきお客さんが、エクセルシオールのラテをどうぞ、と言ってくれた。
トチって2つも頼んじゃってさ、と言いながら別の種類のドリンク2つ。
高身長で、痩せててとても穏やかな表情をした良いお客さん。
悪かったな、と思い返す。

凍えそうな祝日の朝は想い出に浸る

エクセルシオールでもロッテリアでもいろんな場所でコーヒーは飲める。
もちろん、飲みたいときにインスタントでも飲めるし、自動販売機で買う

私が大好きなのがスターバックスコーヒーだ。
どこもノースモーキングと言うのは、煙の嫌いな私にはポイントだ。
なので、コーヒーの匂いを楽しむことができる。
値段も決して安くはないが、美味しい豆が使用されているのでコーヒーにうるさい人にはたまらない。
甘いもの好きには入るたびにコーヒーと、ついついデザートなど頼んでしまうという落とし穴もある。

雨が降る火曜の日没はゆっくりと
自分の子供とのコミュニケーションをすると、ひとり娘はとってもなじんでくれる。
一歳までは、仕事の業務がすごく忙しく、ふれあうことがほとんどなかったため、たまに顔をあわせても近寄ってくれなかった。
父なのにと痛ましい心だったが、仕事の業務があわただしいからと見切らずに、いつも、休日に散歩に連れていくらようにした、抱えても、お風呂に入れても泣かなくなった。
近頃、朝、家を出る時、私が行くことが寂しくて泣いてくれるのが顔がほころぶ。

どんよりした水曜の夕暮れに焼酎を

梅雨が明けたばかりだけど、今日セミが鳴いているのを聞いて、少年は「夏だ。」と感じた。
夏休みを目前に控えた日曜の午前中、少年は縁側でアイスクリームを舐めていた。
頭上では風鈴がときおりチリリンと音を立てた。
朝から日が強く、日差しが少年の座った足を焦がしていた。
少年は半ズボンだった。
顔を伝って汗が流れ、アイスも溶けて垂れてきた。
少年は、近くの市民プールのプール開きに期待していた。

息もつかさずダンスするあなたと俺
プレゼントに友達から貰ったこの香水、フローラル系の香水。
私に似合うボトルを意識して選んでくれた瓶で、小さくてリボンがついているのがお洒落だ。
香り自体もボトルもどんなに大きくいっても華やかではないものだ。
香水ストアにはたくさんの香水が置いてあったが、目立たない場所に置いてあったもの。
形はとにかく小さい。
可愛くてお気に入りだ。
どこかへ行くときだけでなく、外へ仕事に出るときもカバンの中に、家で仕事をするときは机の隅に必ず置いている。
それで、手提げの中は、同じ香り。
だいたいつけているので、そうでないとき今日あの香りしないと気づかれる場合もたまにある。
香水ストアにてたくさんの香りをつけるのは好きだけど、この香水が今までの中で最も気に入ったものだ。

道

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